キューバ旅世界遺産ハバナ旧市街地の建物写真まとめ
スペイン統治下で建てられたヨーロッパ建築の名残もありながら、その中米特有の美しいし彩度感覚が反映され、しかもその朽ちていくものと日常生活が融合されている景色は一見の価値あり。
とくに地震がおおい国の私達は、こういう古い建物が修復されながら建っている様子ってあんまり見たことないので、すごく新鮮ですよね。
わたし、実は廃墟好き、工場夜景好きの趣味もありまして、キューバのこの景色については興奮を抑えられませんでした。
特に解説はないですが、暇な方は見てみてください。
そして、世界遺産が街になる場合って、生活が観光地になるからウカウカパンツなど干してしまうと、こういう観光客に写真を取られてしまうという。わたしも2020年の東京オリンピックの際には注意して洗濯物を干したいと思いました。
カメラはSONYα6500、レンズはFE 28mm F2(レンタルした)で撮影しました。
現像はLightroomで彩度アゲアゲ。しかしこれがわたしがハバナで見た色彩そのものを再現しております。
他の都市の写真はこちら↓
B24 地球の歩き方 キューバ&カリブの島々 2017~2018
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- 発売日: 2017/11/04
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キューバ土産はこれにした2018
2018年2月10日〜19日まで、会社勤続5年を期に休暇をいただいので、地球の裏側まで行ってQしてきました。
キューバといえば、社会主義の政策を取っているので、日本を始めとした多くの資本主義みたいに、競争して、たくさん稼いでたくさん潤っていこうぜ、って言う考え方ではありません。
故にお土産屋さんには特に気の利いたものがない&どこのお土産屋さんにいってもチェ・ゲバラだらけです。チェ・ゲバラは好きですが、日本でも手に入るので、今回は買いませんでした。
そんなキューバでも欲しくなったものをまとめました。
キューバ人も大好きコーヒー
恵まれた気候で農産物の質が高く、更に政府が管理して出荷しているので安定感もあるのがコーヒーでした。
ホテルでもまずコーヒー飲む?と聞かれるし、どんな店にもたいていコーヒーがあります。現地の淹れ方は、エスプレッソでフィルターなし、ミルクと砂糖を入れるスタイルが多いみたいですが、「アメリカン」とお願いすると日本に馴染みのあるものを出してもらえます。
今回おみやげで購入したのがハバナのO'REILLY通りにある珈琲屋さんのコーヒー豆。このサイズで400円〜500円位でした。わたしコーヒージャンキーなので、3袋ほど購入しました。
あまり癖がなく、しかし苦味とコクがしっかり有るとても好みの味でした。さらに冷めても美味しく、アイスコーヒーにも適していそう。
ちなみにお店でも何かのもうとおもって一生懸命頼んだんですが、「よしリキュール入れたカクテルね」って言われて、すごく美味しいコーヒーカクテル頂きました。キューバはなんでもリキュールいれると喜ぶと思ってる店員さん多かった。
日本とは違うはちみつ
ホテルの朝食の際にパンケーキなどの味付けで置かれているのはメープルシロップじゃなくてはちみつ。
それとなく食べたら香りも豊かで美味しいのが気に入って買いました。200円位。
ここまで書いて思ったんですが、日本のはちみつがサラッとしすぎているのかもしれない。料理には日本のはちみつ、パンとかにつけるならキューバのはちみつが良さそう。
APICUBA社という会社のものがおみやげとして購入できるみたいです。
ハバナの旧市街地におしゃれなショップがあります。 Amargura通りとSan Ignacioどおりの交差すること辺りに蜂蜜だけのショップが有りました。
雑なお土産物屋さんで目を皿のようにして見つけた工芸品
日本の観光地同様、「CUBA」と書いたキーホルダーとかマグネットがたくさん売っている店は各地にありますが、殆どの店で売っているものは一緒でした。
何度か見たのですが、欲しくなったのは2つ。
木の工芸品の箱。開け方を教えてもらったのですがすごい硬いので自分ではあけられないかも。キューバの国旗を模した直線的なデザインが気にいりました。
大きさは様々ありますが、500円位で買えます。
木材がいいものが多い国らしく、トングとかキッチン用品もたくさん売っていました。合わせて500円くらい。重量感もあってけっこういいもの買えたなぁと思ったんですが、売り子の女の子が「え、これ買うの??」って顔をしていたのが印象的だった。
キューバの正装、キューバシャツのワンピース
キューバの正装は白いキューバシャツ。これがあればどこでも入れるくらい第一正装だそうです。
ハバナのキューバシャツの店で、白いワンピースを購入3000円くらい。
Cuitrinという工場とセットになった店があってそこは入りやすい購入しやすいですが、質はまちまちなようです。
またネットに情報がなかったので、こちらに。オビスポ通りとメルカデス通りの交差するところあたりの観光の目玉のようなところにあります。
23.139610, -82.350080
アンティークの薬壺
キューバは医療がとても進歩していて、特に製薬の分野では先進的な研究がされていたりするそうです。お医者さんも一番多い国だそうで、医療費もタダそのこと。
そんな製薬について展示している、植民地時代のデザインをそのまま残した(復元?)薬屋さんで昔利用していたアンティークの薬壺を買うことができます。1個2000円〜3000円くらい。なんて書いてあるのがわからない感じがよりドキドキしますね。
↑2つ購入しました。
西洋の作りの店内にびっしり陳列された薬壺。こういう整然とした感じすごい好きです。
キューバに持っていったガイドブック
キューバの状況や物価、お店がどんどん変化しているのでできるだけ最新の情報が乗っているものをおすすめします。ネットは常時使えないしガイドブック命。
ハバナ観光案内 (キューバ首都のちょっといい店&民宿ガイド)
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とてもわかり易い&入りやすいお店が満載。あと葉巻の解説がとても細かくなんなら私情も入ってそうなレビューでパッションが伝わる。
TRAVEL GUIDE BOOK Amazing Cuba 自然と暮らしを巡るキューバガイド
- 作者: 千野祐子
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網羅性はないですが、ローカルな情報がたくさん載っていて、街を色々歩いた後に解説書として読むとちょうどよかった。2018年2月に出たばっかりなので最新かと思いました。
韓国なら贅沢にうなぎが食べられる!
韓国のディープスポットの屋台で食べる、豚ハラミのカルメギサル
日本にも寒波がやって来る予報があった前日、韓国でも雪が降り始めました。地図上では韓国の経度は盛岡くらい、とのことでそりゃ雪も降るわ。
朝食を食べた食堂で、「東京のほうが寒いでしょ」とおばちゃんに言われましたが、そんなことないですよ。
寒い寒い粉雪が降っています。そんな中この韓国の屋台で、透明なビニールテントの中は暖房がガンガン。寒いのには変わりないですが、この雰囲気にワクワクしまくりでした。(このエントリの写真は最後のスタバ以外iPhoneXで撮ってます。)
鍾路3街にある屋台が立ち並ぶスポットは日本語表記もなく、韓国のサラリーマンで賑わいます。
「味のカルメギサル専門」というお店へ。
この網は左右に水のタンクが付いていて、そこから蒸気が出ています。おそらくその水の熱で焦げない程度にお肉を焼ける仕組みなのではないかと。
日本ではあまり食べないのですが、豚のハラミは牛のハラミ同様食感が良く、脂身もすくないのでパクパクいただけます。
ポン酢のようなさっぱりした出汁にニラと玉ねぎの入ったタレや、味噌やニンニク、たくさんの薬味で味付けをして、飽きることなく最後まで楽しめます。
またこの時初めて知ったのですが、韓国では肉にきなこをつけることがあるそうで、今回始めてハラミにきな粉を付けて食べました。
これながなかなか美味しくて、びっくり!韓国料理は味についての発明が多くて本当に驚かされます。
ちなみにこのスターバックスはハングルで看板が書かれているというレアなやつらしく、レアなもの好きなわたしに今回案内してくれたしーやんが教えてくれました。
日本なら「スターバックス」ってかカタカナで書いてあるようなもの?
韓国のインスタジェニックなスイーツはけっこううまい。
わたしのインスタは8割食べ物ですが、韓国に行ったらぜひインスタ映えスイーツを食べてみたくってたくさん立ち寄りました。
カフェ・ド・パリというところのいちごボンボン。
パフェだけどクリームも控えめ、ほぼいちごの果実という素敵なパフェ!いちごも大きくて美味しい。
もう何味なの?何色なの?なんなののの?って言うくらい謎なケーキですが、甘さ控えめ割といける味でした。ドレドレというケーキ屋さんのものです。金浦空港の近くのロッテモールで食べられますお。
LINEカフェいってきた。ブラウンの人形焼 #linefriends #韓国グルメ
おなじみLINEのブラウンの人形焼。あまりの可愛さに日本で食べれそうだけど、買っちゃいました。中にはドロッとした甘い液体が入っています。
ジェニックさは見事だけど、これ冬には厳しい!外から写真だけ見て帰ってきました。。バラのアイス。
明洞の街角にありました。夏だったら食べてたなー。
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韓国グルメはリスキーなほど興奮する!生牡蠣とゆで豚のクルポッサム
もはや韓国のソウルを歩いていても、代々木を歩いていてもあまり違いがないような町並みですが、韓国にはレバ刺しを始め、日本ではもうNGのリスキーな食べ物がたくさんあります。
わたしはリスキーな食べ物でアドレナリン全開の冒険をしたいタイプです。
今回の韓国旅行は、わたしにとってソーリスキーな食べ物から。
場所は明洞からすぐの路地裏、こんな感じでクルポッサムのお店が立ち並ぶ通りが鍾路というところにあります。
外には白菜や、これからカムジャタンになる牛骨が無造作に積まれています。ドキドキ💗
付け合せのカムジャタン。火を通せば大丈夫!
今回の目的は、このクルポッサム!
わたしは2年前生牡蠣にあたっていて、それ以来生牡蠣は2つまでと決めています。
今回はその誓いを破る覚悟で来ました。
どうですかこのクルポッサム。ポッサムはゆで豚とキムチをあわせて食べる日本でもおなじみのものです。それにクル(牡蠣)まで載せちゃうのがこの料理。
エゴマや白菜などの葉っぱにくるんでいただきます。
ポッサムだけでもそうとう好きですが、それに牡蠣のクリーミーさや磯の香りが加わって、それはそれは美味しかったです。
ペロッと10個くらい生牡蠣食べたけど当たりませんでした!やったー!
ぺろっとな。
クルポッサム通りはこちらからだそうです↓
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野菜いっぱいの韓国料理―みんな、すぐに作れる美味しいレシピ (旭屋出版MOOK)
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ついついかってしまった弁当箱まとめ
おしゃれな雑貨屋とか、観光地とか行くとつい目に入ってしまいご飯が入った妄想がひろがってしまうお弁当箱。
かく言うわたしもついつい買ってしまいます。最近は買ってしまったがために、お弁当を作ったりしています。
最近買ったお弁当とオススメポインツについてまとめてみました。
まずこれ、アラジンのやつ。
逃げ恥でみくりがひらまささんに持たせてたのもこのランチボックスですね。最近だとヤマシタトモコの漫画にも出てました。
そう、とにかくビジュアルがおしゃれなんです。それ以外はというと、でかいです。使いやすい場面といえば高さが出るタイプなので、サンドイッチとか、サラダとか入れるのにいいんじゃないでしょうか?
仕切りがついてますが蓋までの高さはないので汁っけのあるものとか、細かい食べ物を入れるのには向いてません。
蓋は左右上下にかっちりストッパーが付いているので、外に溢れる心配はありません。日本では、日々のお弁当って言うよりピクニック寄りの使い方が良さそうですね。
きっと外国ではサンドイッチとか、りんごまるごととか入れるからこういう設計のほうがちょうどいいに違いない。
これは無印良品のアルミ製のもの。
アルミなので、レンジに入れられないのですが、きれいに洗えるし、ご飯の熱で他の作り置き食材が温まるので気に入っています。
コンパクトでシンプルなので、忙しい日々の運用には向いていると思います。個人的には仕切りはT字だったらよかったなぁ。
そして今日つい買ってしまったのがこれ。
レンジに入るし、2段なのにこのコンパクトさ。デザインも和風のかごっぽい感じで高級感があるのが気にいりました。
とうぶんこっちの方を使いそうだなぁ。
上の段をご飯にして、下の段をおかずにできるから、味が混ざらなくていいし。
そんなこんなでもう3個も買ってしまいました。
こうなったらもうコレクターになる勢いで集めたいぞむしろ!
そしてお弁当バンドもいろいろあって今日はレンコン柄のものを買いました。