バカンスのために会社を2週間休んだ話。(neither 退職 nor 異動)
夏休みシーズンですがいかがお過ごしでしょうか?お盆に休むことが常識でもなくなった昨今ですが、しかしながらやはり、一番暑いときに働いている場合じゃないともおもいます。
しかも今年はこのうだるような暑さ。10月に夏休みをとっておくなんて言わないで、さっさと休むのも得策かも。
旅は格言にも出会う
暑いときに、涼しいところへいく
観光地にはハイシーズンというものがあって、ハイシーズンを外して旅行に行くと旅費が浮いて、人気の場所に行くなんてこともあります。
あえて8月に台湾(くそあつい)に行ったり、6月に京都に行ったり(なにもない)、7月に香港(くそあつい)に行ったり、5月にインド(暑くて吐いた)にいったりしました。
今年で36歳を迎えるに当たり、決心したことは「ハイシーズンの観光地に行くぞ!」ということでした。
そこで、ヨーロッパに行きたいという気持ちは常にあったので噂に聞く「夏のヨーロッパは最高だぞ?」を体験しに行ってきました。
スコットランドはダフタウン、エルギンまではるばる車で。気候も景色も街並みも素晴らしくて感動しきり。そして何よりもスコッチウィスキーの豊富さと厚みが胸にググッときた。そしてご飯も美味しい🍚🍚🍚
2週間のお暇(おいとま)
現在の職場には5年に一度、5日連休がもらえる制度があり、その制度を利用して今年2月に2週間休んでキューバに行ってきました。
そして、その日焼けも冷めない今年7月半ばさらに2週間のお休みをとって、ドイツ、スコットランド、ロンドン、ニューヨークを巡ってまいりました。
ドキドキの休暇取得でもありながら、そんな休暇の取得が可能な現職が超絶ホワイト企業なことは、ぜひ皆さん知っておいていただきたい。
たくさん働いて、たくさん楽しみましょう。
2週間の旅の総括
大人の2週間バカンスに際しての総括を。
- 夏のヨーロッパは最高なんてもんじゃないくらい最高
- 西廻りで旅をすると、時差が楽
- イギリスの中でもスコットランドはご飯が美味しい
- ニューヨークはテンションがおかしい
- 2週間遊び続けるには体力が必要
それぞれブログ記事にしていきたいと思います!また読んでね☆
旅のお供に読んだ本
USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? (角川文庫)
- 作者: 森岡毅
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: 文庫
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